歴史は繰り返す 今は幕末に近い?
本を紹介でもしてみます。
最近読んでいる本で共通しているのが、ノンフィクション物が多いことです。
歴史小説の司馬遼太郎さんであったり、タリーズコーヒー創業者の松田公太さんの本であったり。
本を読み始めたきっかけは最初はファンタジーものから入りました、僕が小学生の頃は「デルトラ・クエスト」というのが流行ってましてね(懐かしい)
キラキラな表紙でいかにもファンタジー要素満載だったので目が引いて、学校での読書の時間はそれを読んでいましたね。あの「デルトラ・クエスト」今の小学生も読んでるのかなぁ。アニメ化とかやってるんだっけ。
今調べてみたら、、、なななんとアニメやってますやん!
しかもちょっと絵柄が可愛いw
これ小学生の修学旅行で読んでたなぁ、この黄金の兜の鎧着た騎士の表紙「すげぇカッコイイな」と純粋に思ってました。いま見てもまぁまぁカッコイイ。表紙につられて買うというのは小学生からマーケティングに支配されていたのですな。
さておき、今はファンタジー要素のものから政治や歴史物や技術開発や科学物が好きです。世界を変えて行くものはやはり、地道なコツコツとしたもの、合理性があり筋が通っていて、尚且つ多くの人に影響を与えブレイクスルーを可能とするもの。大人ならではのワクワク感ですね。そういうのを読むとがんばろうとか前向きになります。
親父から勧められた一冊に司馬遼太郎著の「峠」があります。
越後出身の幕末の志士、河井継之助の物語ですね。唯我独尊のような突き抜けた哲学を背景に自分の理想を追いかけて多くのことを成し遂げていくさまは男として必読です。
上中下の三部構成となっていますが、自分はまだ上の後半の部分。
河井継之助は今で言う上流階級の生まれで裕福な家庭で生まれました、しかし性格は尖っており自分に嘘をつくことが出来ず、自分の蓄えた知識と行動を一緒にする「知行合一」を信条に掲げており、凄まじい凄みを持っている人物です、普通は裕福な家庭に生まれれば甘やかされ軟弱に育つと言われますが、それを真逆に行くような人ですね。
僕が河井継之助の見習うべきところは、越後の家老にまで上り詰めて武士の世界で何不自由なく生きていけるにも関わらず、類まれなる努力で先見の明を持ち武士の時代が終わると予見し、実際にならば仕方がないと西洋の文化に飲み込まれるのを厭わないのではなく、また攘夷に向かうでもなく、越後の国として独立国を建設すると思い立ったところに非常に惹かれます。第三極の誕生ですね。それは幕末の時代ではまったく新しい考え方です。白か黒か(攘夷か契合か)に別れる時代に新しい価値観を生み出し実際に行動に移し歴史に名前を残しました。
歴史を学んで新しいことを知るのはいつの時代も大切ですけど、まさに今のような時代は幕末のように感じます、日本独特の文化とグローバルの常識との狭間で揺れ動くように政治や科学や文化。色んな物が崩れては作られ、頑なに守ろうとしてもヒビが入ったり、新しい物に追い風が吹いたり、自然界の海のさざ波のように常に変動していく世の中ですね。
この本は歴史も学べるんですけど、どちらかと言えば河井継之助の人物はどういう男かを題材にしているので読み終わった後は河井継之助の一ファンになるのではないかと思います笑
指導員との相性はバイクの相性より大事
教習所に行ってきたので書いていこうと思う。
第二段回も始まってもう3コマ目。
シュミレーション終わってさぁいよいよ、コースを覚えて挑むわけなんですが。
コースはバッチリ覚えてる、がしかし。
なんとも道路の走行がイマイチ掴めない、30m手前でウィンカーは出来てる。
ん?その後はミラーを見て目視か!教習所内は安全なので、ついつい見ないで過ごすことに慣れてしまいその点を細かく何度も注意される。(くそー)
担当の偉そうな指導員がくどい口調で説明するので、だんだん嫌気が差してきたぞ。
初っ端から出鼻をくじかれる思いでハンコは一時間じゃもらえず2時間費やして一つの項目を終わらせることに\(^o^)/
一周するのに10分かかるのに、2回も指導員の後ろに乗ってコース案内されたから、そりゃ無理ってもんよ。
ちなみに自分のところのコースはクランク→踏切→一本橋→スラロープ→S字→坂道の順番です。これらはパーフェクトでミスることはまず無いのですが、目視とミラーの確認だけ無かったことで無駄に3000円を払うはめになってしまった。
中央線寄るタイミングとか、線を踏まないようにとか、まぁ色々細かい点をクリアしないといけないので頭のなかで色々考えてしまいますな!
次は急制動の講習らしいけども、人によっては体感してる時怖いらしい。
いやそうでもないやろ~フリやでそんなのと余裕かましている自分ですが、
聞いた話だと何回か転けたら補講らしいね\(^o^)/補講だけは勘弁。
そうそう、本当に春休みってやつは鬱陶しいぐらい教習所は混みますので予約は2週間先まで埋まっております( Д ) ゚ ゚
次のバイクの記事を書く更新はいつになるやら。また書きます。
オデッセイの宇宙服はカッコイイですな(未来感)
映画オデッセイを観てきました!!
そもそもオデッセイとはどういう意味なのかというと長期の放浪,長い冒険との意味です。
この映画観た感想を一言で言うのはすごく難しいんですけど。
超ポジティブ思考大切!って思わせてくれました。
この主人公の宇宙飛行士のマーク・ワトニーは友人探査機で火星を調査しているメンバーの一人でした、突如現れた嵐によりマークは仲間とはぐれ、その間にメンバーは火星から離陸してしまい一人ぼっちで火星で過ごすことになります。
マークは基地に戻り自分で野菜を育て水を作り出し、救出を待ちます。
まだ上映中の映画なので、ネタバレになることの詳しい経過は省きますね。
ここで彼が行なう数々の行動がものすごく知的\(^o^)/
マークは植物学者なので火星でも種と水と土と肥料さえあれば植物を育てることが出来るのです。そして宇宙飛行士といえば何千人といる中から選ばれた超優秀な人材ですので、冷静さと頭脳明晰を武器に不可能な自体を一つづつ問題をクリアしていきます、その過程がユーモアたっぷりで、そしてポジティブですごく感動しました!
嵐に巻き込まれて一人で火星に取り残されたとは思えないぐらい、毎日を建設的に生きており決して悲観的にならない、全てを科学的論理的に考えて日々を過ごすマークは見ていて清々しいほどです。
この映画で少し違った観点から見て気づいたのが
ストーリーの流れがけっこうザックリしているということ、マークが火星に取り残された事実を世間に公表する流れが無かったり、世の中のリアクションというのが救出生中継の時ぐらいなので、「70億人が彼の還りを待っている」という割にはあまり世間の反応というのは描かれていないように思います。もちろんマスメディアの取材とかを通じて伝えられている描写は定期的にありましたが。
自分は宇宙映画で予測不可能な自体が巻き起こる展開はすごく好きなので今回のオデッセイも楽しめました。
クリストファー・ノーラン監督の「インターステラー」のように知的好奇心溢れる構成になっているので、少し科学に興味ある方にはドハマりするんじゃないかなと思います。何度か観たい映画となりました、Blu-ray買うのもありかな。
重力に逆らってクルクル
髪を切ってまいりました。
長いこと伸ばしていたんです、それこそ10月からずっとね。
意味もなく伸ばしていたわけじゃなくて、冬は寒いから伸ばしたくなるっていうのもあれば、汗をかく頻度もないので暑苦しく見えないのもあります。
が、一番の大きな理由はパーマでした。
大泉洋ばりのパーマ!今思うと大泉洋ってクルクルなのは最近のことなんですよね。水曜どうでしょうが定期でやっていた頃の洋さんは、どちらかと言えばクルクルというか”チリチリ”です。
学生の頃からよくパーマをかけてました、全て冬だけども。
自分の髪質はストレートではないんですけど、天パでもない。いわゆる癖っ毛という部類。一番中途半端なやつ。どうせならいっその事パーマになりたい。
パーマってお洒落ですよね。それに手入れも簡単なのも好き。
朝起きて寝ぐせ爆発でも水をかけてやれば、それなりに元に戻るし、ムース系のワックスをしゅ~とつけてやれば自然な仕上がりにクルクルしてくれるので本当に楽ちん(^q^)
そいでもって、少しお洒落な服装をすれば、それなりに感度が高い人にも見えるしさ。
あと心理的に大きいのが社会人になってから髪にお洒落してあげれるMAXがパーマだと思うのね。あとはツーブロックか。
会社員とかあとは接客業的な仕事をやっていると髪染めNGなんですよね。
女性はありなのに男性は駄目。これもよく分からないなぁというのが本音なんですけども。
という社会の空気がまだサラリーマンは髪染め駄目ということなので従っているわけです(今後10年で変ると思うけどね)
少しづつ寛容なそして多様な価値観が浸透していくでしょう。お洒落は個人の嗜みの一つであり、人権の尊重に当たります、そしてお洒落自体は本質的には人に迷惑をかける行為ではないのすから。
硬い文章はこれくらいにして(^o^)
今回のパーマはクリニックという髪を傷つけないようなものを選択。お値段はカット合わして6900円 やすいと思うなぁ!
かれこれ7年くらい切ってもらってる美容師さんにお願いしてますが、ずっと自分の髪を切ってもらってる安心感と信頼は代えがたいものがありますねー!可愛い系の女性なのもポイント高しლ(´ڡ`ლ)
パーマをかけるときは、液を髪に濡らしてから熱で仕上げるイメージがあったんですけど、長持ちさせていきたいと言ったら、熱は無しでやったほうがパーマは持続すると言われたので今回は熱なしでのパーマになりました。
一日頭を洗ってはいけないので、頭がかゆいんだけども我慢我慢( Д )
お洒落パーマ気に入ったわぁ、やっぱりいいですな~
髪型で雰囲気を変えるのは!
シュミレーションならVR投入してほしいわ
第二段階のシュミレーション行ってきました!
3人ほどいたので、実際にゲームをしたのは8分くらいでしたけども。
法規走行をゲームでもきっちり守って走るってだけなんですけどね。
次からはウィンカーの合図やコースを縦横無尽に走りまくることをします。
一周なんつっても10分もかかるといいう事なのでなかなか手応えの有りそうな感じですね\(^o^)/
まぁまずは、コースを頭に入れないと、お話しにならんのですけども。
初めての踏切だったり、直線を40kmで走ったり。一番忘れがちなのはウィンカーですかね。30m手前で出すのと、3秒前に出すことを意識すればいいのだとか。
第二段階は最短で行けば、8時間のコマで修了なので
シュミレーションが今終わったのであと7コマ!そしてなぜかシュミレーションは2つあるのと、急制動の講習が混ざってるので実際に走りまくる事ができるのは3つなのかな。
見極めで、一発アウトだけは気をつけたいので書いときますね。
- S字やスラロープやクランクなどでの接触
- 一本橋で落ちる
- 横転
- 停止線で止まれない
これらがあるとアウトなのでしっかり気をつけなければならんですね。
あと情けないですが、お金の問題で3月中に撮れるのかが怪しいけど頑張ります!!
ふやけるまで浸かるぞ
私の大好きな温泉に浸かってきました。
温泉大好き人間。けどすぐにのぼせる笑
一日中いれる施設なので9時間滞在です
宮前平にある大型温泉施設、「湯けむりの庄」というところです。
地元民の私は何度か利用させて貰ってます。
中でも一番の特色は6種類ある岩盤浴!これはなかなか気持ちいいんです。
6種類の中でもかなり変わり種の
岩盤浴なのになぜか氷の岩盤浴があるところね。ヒエッヒエですよ。ええ。
あとは予約制の岩盤浴でイルミネーションと音で癒される空間だったり、定番の塩や石の上の岩盤浴だったりと個性豊かな岩盤浴が楽しめます!
メインのお風呂は源泉掛け流しなので、効能もバッチリ!
ここのお湯は肌に柔らかくまとわり付く柔らかいお湯が本当にキモチイイ...
そして日本初のシュワシュワ炭酸の温泉も最高でした。
私の個人的にお気に入りなのはつぼ湯ですwwあのつぼ湯は家にも置きたいサイズからシて一人しか入れないのでプライベート空間にもなります。つぼ湯の絶妙な温度加減は天才だと思います(特に冬)
親友と行ったり、家族と行ったりしてますが、今度は彼女を連れて行くのもありかなぁと思ったりもしてます。風呂ではもちろん別々になりますが、岩盤浴は男女混合なので。あとは休憩スペースも充実していてかなりくつろげるのもポイント高いかな!
ソファーがバーっと並んであって、しかも漫画が置いてあり読み放題!ゴルゴ13見っけ!w
ソファーに寝転びながら寝るのも良し、備え付けのTVを見るも良し!
少し高いかもだけどご飯も食べれる!「湯けむりの庄」の施設内でなんでも満たせてしまうヤバさはあります(^q^)
そのおかげもあって9時間も中にいると少し人間として少し退化します爆
なんだかんだ言って地元民からは愛されてる大型温泉施設ですので、よかったら足を運んでみることオススメしまっす!本当に贅沢な空間です。
第一段階なんとか通過
本日も教習に行ってきました!!
シュミレーションも終わり(ただのゲーム笑)第一段階も終盤ということで、、、
内容はオートマ車の操作!第一段階の見極め!でした。
AT車は一番大きサイズのHONDAの「シルバーウィング」という車種だったんですが、デカイ、、、重そう(250キロだそうで)倒れて挟まったら間違いなくタダじゃすまないということでカカトとふくらはぎにもカバーを付けての走行練習となりました!
S字とクランクがちょい難しい程度だったけど難なく講習はクリア。
AT車はMTに乗り慣れてると、手持ちぶたさというか、暇というか刺激が足りんなー!
そして2つ目の講習の見極めですが、ここにきてまさかの坂道が出てくるとわ!
アクセルとクラッチ半開き+リアブレーキの解除ね!
そこまではまだなんとかなる。問題は下り坂の長い時はセカンドへ入れてリアブレーキで下るんだと教わってからですな( Д ) ゚ ゚
坂道の途中で勢い付けてセカンドへ入れないとエンストしちゃうんですが、教習所内の坂は短すぎるw あの短距離で発進と同時にローからセカンドへ加速を維持しながらとなるとレベル高いなと思いました。
一本橋はけっこう得意なのでノーミス
S字も余裕
クランクはぶつかることも足つくことも無いけど、手の操作があまり出来てないということで何度か練習を受けた
坂道発進は問題なし
加速とギアチェンジも得意なのでノーミス
クランクやS字のコツとしては、、、
直線ではアクセルを加速保ちつつ、クラッチ半開きをする。そしてカーブではクラッチを切る。
これが意外とクネクネするところとか、狭いところだとプレッシャーで冷静に出来ない時があるんですよねー(; ・`ω・´)
そのせいもあり教官から
少しクランクで何度か助言を貰っていたので、これは落ちたかなーと思いきや
結果は受かってました!!ラッキー\(^o^)/
次は第二段回か!!テンション上がるやつや\(^o^)/
まずはシュミレーションらしいけど愉しんでやるっぞ!