宇宙映画大好き
「マーフィーの法則」とは簡単にいえば「起こりえる事は大体起こる」というもの。
新年始まって間もないですが、映画を6作品観ました。
映画三昧な日々です。
スターウォーズのep1~6(4は去年観たので)まですべてを見て+宇宙映画のインターステラーも観ました。
スターウォーズ作品は僕が言うまでもなく偉大な作品ですね!
ジョージ・ルーカスはなんと壮大な物語を作る人でしょう、そして人類普遍の永遠のテーマ”愛”を扱ってるとも言えます。
今までスターウォーズには全く触れてこないで生きてきたのに、最近公開されたばかりのスターウォーズフォースの覚醒をリアルタイムで観たくて一気に見ました。
アナキン・スカイウォーカー、ルーク・スカイウォーカー、そして次はレイアスカイウォーカーの作品へと移り変わっていくのでしょうか。
さてさて、スターウォーズは素晴らしいに違いはないんですが、比べるのも全く的外れなのもわかってるけども、同じ宇宙映画でもう一つ借りた「インターステラー」は大当たりだったよ。
インターステラー最初は、惑星へと冒険するSF映画だと思っていたら、一点二点三点物語が歪み始め何処に着地するのだろうと息を呑む映画でした。地球環境が悪くなって他の惑星へ移住計画を立てるが、太陽系の中には人類が住める星はないため、ワープをすることになった。その偶然とも言えるワープを使い何十光年離れてるはるか先の星に辿り着けるかどうかハラハラ・ドキドキの展開に一人で観てたのに「えっ!」「マジかよ!」とひとりごと連発してしまうほど!w
今まで観たSF映画の中で一番衝撃的な映画だったといえます。「グラビティ」もなかなか凄まじい映像体験でしたが・・・
ロマンと勇気にあふれるスターウォーズのSFも良いし
知的で科学的根拠があって納得できるインターステラーのようなSF映画も良い。
どっちが良いというのは愚問で、宇宙は多様性に満ちているのだし
物語が多様性であることが良いという事を肯定するものでいいのでしょう。
久々にぶったまげるような衝撃的な映画だったよインターステラー。
クリストファー・ノーラン監督最高です。インセプションも最高でした。
やっぱり知的で、且つ起こりえる可能性のあること、しかし非日常的な映像体験できる映画が撮れる監督は素晴らしいなぁ。