10年ぶりの再会。
10年ぶりにの友人に会ってきた。
自分は昔、関西の西宮というところに住んでました(甲子園球場で有名)
元々、転勤族ということもあり生まれは関東、小学二年生の頃に関西にやってきてそこから中学2年生の終わりまで関西に住んでいました。
実質関西にいた時期8歳から15歳までなので「7年間」、多感な時期、子供時代の7年間はものすごい長く感じるものですが、数字に表すと、オリンピックも2回開けないくらいの感覚なのですね!
当時は、家の方針がケータイ電話を持たせるのは高校生になってからというものでした、姉は中学生から持ってましたが^^;
なので関西に居た頃は携帯電話でのメールのやり取りがすごく羨ましかったなぁ。今はメールは死語でLINEですけどね。時代です。
そういったこともあって、関西から神奈川に引っ越した頃には、連絡手段は手紙です!(今でも大事にとってます)自分は平成生まれの若者ですが、中学時代に手紙のやりとりを月一ぐらいの頻度でやってたと思うと今でも古いなぁと感じます。親が持つ権限って計り知れないね。
自分が高校生になった頃に、アメリカでフェイスブックが流行り始めました、大学時代になってようやく日本にも広まり、みんな共通に繋がるようになったんですね。社会人になる手前でフェイスブックで中学時代の友達の名前を検索してみたんです、昔、片思いしていた女の子が今でも可愛いかったり、昔遊んでた友達が顔も大人になって、画像が出てくるあのなんとも言えない違和感、繋がりたい友達もいれば、興味もない人もいました。
その中でも、本当に仲良かった友達とは繋がっていきました。
そしたら、つい最近上京して東京にいることを知って、コメントを書いたきっかけに、ついでに会いたくもなりLINE交換もしました。
フェイスブック程のSNSが発達してなかったら今でも会うこともなく、どうしてるかも知らないまま生き別れて死んでいたかもしれないですね!
久々に会った関西の友達、性格やしゃべり方、変わってない!
関西弁懐かしい!ああこんなやり取りしてたな!といろんな事感じたんですが。
10年間の間に人間としての成長、哲学、どれだけ変わるんだろうと思っていたけど、人間の本質の部分は変わらないんだ。というのがひとまずの結論です。
さて20代から30代はどのような変化が見られるんだろうね、大切な人も自分も。