後方確認蹴り食らわすぞ
今日は第二段回最後のシュミレーションと見極めをやってきました!
まずシュミレーションから、危険予測をするのですが
画面がショボくて画質が悪いので、人が飛び出る兆候があまり読み取れずに人を跳ねそうになりましたw
ギリギリでブレーキをかけられたので、接触はしなかったけども教官からは「ほぼアウトだね」と言われてしまう笑。
あのシュミレーションはMITUBSHI製のマシーンなのですが、いろんな要素が入っていてゲームとしてはクオリティ高いです、クラッチ操作も無しで画質もショボいですが。。
人が飛び出る、水たまりがある、マンホールで滑る、トラックの風、橋の横風、砂利道、自転車いろんな障害物が襲ってくるのですが、実際に事故を起こしたら、その後は振りかえ学習ができて、今のはこういう原因があるよと、空中から映像を見れたり、スローモーションで再生したりと面白いですね。日本製の固いGTA(交通版)ゲームみたいですw
この最後のシュミレーションの授業は2時間連続なのですが、次は2人乗りの学習についてでした。けっきょく免許取ってから1年以上経過しないと二人乗り出来ないので、忘れてしまうような気がしてならないんですけどね。。
これまた堅苦しいビデオを見せられ終了。
そして今日はついに第二段回の見極めでした!
しかも初の夜!!
コースは2つあるのですが、以外とごちゃごちゃになりますので、何度も頭のなかでシュミレーションを重ねて挑戦!
新しく覚えた道を一度ミスってしまったけど、操作がちゃんと出来てるかを見る講習なので最初からやり直ししました。
少し時間が空いたこともあって、確認動作が少し遅いと指摘を受けたのと、クランクでフロントブレーキを多用してしまいバランスが崩すハプニングも起こったり!
あとはクランクで半クラ無しで行くから、スピード出すぎて曲がりにくかったりね。
教官からは「クランクでブレーキの使い分け出来ないうちは、見極め合格ださないから」と脅されやべぇえええええええええ!と思いながら必死に修正!
2つのコースを3週ほどしてまぁまぁミス無くクリアできるようになったぐらいに、時間が残り少なかったのでクランクだけ見るからやるようにと言われて、クランクだけを4週ほどやりました。その間は「これで足とか着いたら見極め合格ないな。。。」と緊張感MAXで挑むことに。意識をしたのは半クラとリアブレーキと遠くをみることこの3つを意識するだけでだいぶ安定してきました。
教官が煽るものの一度もミス無しで、心のなかでガッツポーズ!!
見極め合格かな?と少し自信を持って終了したのでした。
結局、見極めは難はあったけど合格!!次は卒検です!!しかも今週中です!明後日ですww
今日自分が技術的に重要だなと感じたところを少し書いときます。
- 最初の儀式のところ(広報を見て、スタンドを払い、右足をブレーキに置く、エンジン、ローギア、ウィンカー出し、後方確認、出発)この右足をブレーキに置く所はすごく大事です。
- 確認動作30m手前のウィンカー、右折時に中央線にすぐ移動する
- 一本橋は7秒以上だからといって加点無しだし、あまり意識せずパッと渡ること
- クランクでは半クラとリアブレーキと遠くをみることの3つの意識で乗り越える
- 急制動で2速で30キロは余裕で出せるので早い段階で出すこと
- 坂道発進はリアブレーキを離すタイミングとアクセルとクラッチの動作を同時に
- 終わりの儀式(最後は後方確認の後、ブレーキを握りながら降りること)
卒検頑張りまっす!!!!!!!!!
ドリーマーズ・ハイ的な加速の仕方
さぁやってまいりましたよ。バイク教習!!
二段階目ももう終盤!
昨日、今日とやった内容は事故を起こす可能性が高いシュチエーションを再現して、危険回避を行なうものと急制動でした。
危険回避は、実際に車を使ってぶつかりそうになる時に、バイクを止めたりするだけでしたが、絶妙な緊張感はありましたね。
急制動は最初の時間は少し緊張して、2回エンストして冷や汗モノでしたw
正直エンストしない方法がいまになって感覚を掴めてる自分の成長の遅さに愕然としますが、、、まぁ教習所内でエンストの経験をしこたましたいと思います。
エンストしない方法は、クラッチとアクセルを遅くじっくりやることが大事なポイントになります。急にクラッチ話したりするとすぐにエンストするので注意です。
そして今日は二時間連続やったのですが、
また急制動!けっこう割合的に多いんですね!
それもかなりの雨降ってる中で
雨の中の急制動なかなかハードだと聞いていたので少し心配していたが開始。
急制動は最初は30キロでやるということでしたが、次からは3速からの40キロで急停止をしました。
速度に関してはけっこう自信があるので大丈夫でしたが(下手すると45キロ出てたかも、、、、)
ブレーキは足のリアブレーキが強めにしてしまい後輪が滑ることを2回経験しましたw
教官からは「フロントブレーキをを7割りでリアブレーキを3割の割合でやるように」と言われて、自分はリア8フロント2でやるもんだと思ってたので、マジかよって思った( Д ) ゚ ゚
急制動の時にブレーキで終わった時にクラッチを切るのですが、急制動の時にエンストしても減点にはならないとのことでした。
急制動は順番で言うと
発進→ローで15キロ→セカンドで30キロ→サードで40キロ→アクセルを戻す→パイロン通過と共に同時ブレーキ→ほぼ止まる時にクラッチを切る→END
自分は雨の中で急制動やったので停止距離はかなり長く感じたんですが、晴天だとどうなることやら。。
次回は来週かな!第二段回最後のシュミレーションやってきます。
それ終わったら ついに見極め!!!2コース走ります!!
3月。もう春ですね。
一週間、更新しないだけでも色々ありました。
仕事のこと、恋人のこと、親友の事。
どれも良いことだらけです。少しづつみんな前へ、自分の理想へと前へ進んでいるんだな。
今年は仕事4月から大きく新しく働きます、環境も変えてまだ知らない自分に出会うことでしょう。成長を目指して選んだ職場、20代というかけがえのない尊い貴重な時間。去年できなかった事を出来るようになりたいな。着実にコツコツと準備をした結果が如実に現れるのが2016年だと感じます。粘り強くそして、逞しく、自分をますます好きになれるような一年を仕事を通して実感したい。
恋人のこと
彼女が就活中なのですが、第一志望の内定を貰ったということが素直に嬉しい。自分のことのように嬉しい。50年後も変わらず働いているであろう環境を選んだって、色んな物が便利になってロボット機械が人間の職業を代わりにやってくれる為に、犠牲になる職種もある。その中で成長著しいベンチャー企業へ進む決心をした彼女は誇らしいし、賢くて素敵だなと思う。
親友のこと
自分が高校生の頃から知ってる彼は、とても臆病でとっても心配性である彼が、今度一人旅に海外へ行くと決めた様子。後押しも提案も全部自分発なんだけどね。人の人生を変えるきっかけを作れるのってとても、凄いことだと思うし信頼あってのことだから自分を信じて受け入れてくれて嬉しい。
もう一人の親友にも彼女が出来たと報告してくれた。傷つきやすく繊細な彼は、人を愛することに躊躇するようになったと言ってた、けど何人も経てようやく理想の女性が現れたみたい。一途に彼女を好きになり、思いの丈を告白し受け入れてくれるまでの家庭を聞かせてくれた。普段口にしないような言葉が沢山出てきて、人が愛によって変わる瞬間を僕は目の当たりに出来たと思う。恋が成熟し平穏で温かい毎日が訪れた。
もうすぐ春がやってくるけども、もう彼にとっての春は一足早くやってきたのかもしれない。
歴史は繰り返す 今は幕末に近い?
本を紹介でもしてみます。
最近読んでいる本で共通しているのが、ノンフィクション物が多いことです。
歴史小説の司馬遼太郎さんであったり、タリーズコーヒー創業者の松田公太さんの本であったり。
本を読み始めたきっかけは最初はファンタジーものから入りました、僕が小学生の頃は「デルトラ・クエスト」というのが流行ってましてね(懐かしい)
キラキラな表紙でいかにもファンタジー要素満載だったので目が引いて、学校での読書の時間はそれを読んでいましたね。あの「デルトラ・クエスト」今の小学生も読んでるのかなぁ。アニメ化とかやってるんだっけ。
今調べてみたら、、、なななんとアニメやってますやん!
しかもちょっと絵柄が可愛いw
これ小学生の修学旅行で読んでたなぁ、この黄金の兜の鎧着た騎士の表紙「すげぇカッコイイな」と純粋に思ってました。いま見てもまぁまぁカッコイイ。表紙につられて買うというのは小学生からマーケティングに支配されていたのですな。
さておき、今はファンタジー要素のものから政治や歴史物や技術開発や科学物が好きです。世界を変えて行くものはやはり、地道なコツコツとしたもの、合理性があり筋が通っていて、尚且つ多くの人に影響を与えブレイクスルーを可能とするもの。大人ならではのワクワク感ですね。そういうのを読むとがんばろうとか前向きになります。
親父から勧められた一冊に司馬遼太郎著の「峠」があります。
越後出身の幕末の志士、河井継之助の物語ですね。唯我独尊のような突き抜けた哲学を背景に自分の理想を追いかけて多くのことを成し遂げていくさまは男として必読です。
上中下の三部構成となっていますが、自分はまだ上の後半の部分。
河井継之助は今で言う上流階級の生まれで裕福な家庭で生まれました、しかし性格は尖っており自分に嘘をつくことが出来ず、自分の蓄えた知識と行動を一緒にする「知行合一」を信条に掲げており、凄まじい凄みを持っている人物です、普通は裕福な家庭に生まれれば甘やかされ軟弱に育つと言われますが、それを真逆に行くような人ですね。
僕が河井継之助の見習うべきところは、越後の家老にまで上り詰めて武士の世界で何不自由なく生きていけるにも関わらず、類まれなる努力で先見の明を持ち武士の時代が終わると予見し、実際にならば仕方がないと西洋の文化に飲み込まれるのを厭わないのではなく、また攘夷に向かうでもなく、越後の国として独立国を建設すると思い立ったところに非常に惹かれます。第三極の誕生ですね。それは幕末の時代ではまったく新しい考え方です。白か黒か(攘夷か契合か)に別れる時代に新しい価値観を生み出し実際に行動に移し歴史に名前を残しました。
歴史を学んで新しいことを知るのはいつの時代も大切ですけど、まさに今のような時代は幕末のように感じます、日本独特の文化とグローバルの常識との狭間で揺れ動くように政治や科学や文化。色んな物が崩れては作られ、頑なに守ろうとしてもヒビが入ったり、新しい物に追い風が吹いたり、自然界の海のさざ波のように常に変動していく世の中ですね。
この本は歴史も学べるんですけど、どちらかと言えば河井継之助の人物はどういう男かを題材にしているので読み終わった後は河井継之助の一ファンになるのではないかと思います笑
指導員との相性はバイクの相性より大事
教習所に行ってきたので書いていこうと思う。
第二段回も始まってもう3コマ目。
シュミレーション終わってさぁいよいよ、コースを覚えて挑むわけなんですが。
コースはバッチリ覚えてる、がしかし。
なんとも道路の走行がイマイチ掴めない、30m手前でウィンカーは出来てる。
ん?その後はミラーを見て目視か!教習所内は安全なので、ついつい見ないで過ごすことに慣れてしまいその点を細かく何度も注意される。(くそー)
担当の偉そうな指導員がくどい口調で説明するので、だんだん嫌気が差してきたぞ。
初っ端から出鼻をくじかれる思いでハンコは一時間じゃもらえず2時間費やして一つの項目を終わらせることに\(^o^)/
一周するのに10分かかるのに、2回も指導員の後ろに乗ってコース案内されたから、そりゃ無理ってもんよ。
ちなみに自分のところのコースはクランク→踏切→一本橋→スラロープ→S字→坂道の順番です。これらはパーフェクトでミスることはまず無いのですが、目視とミラーの確認だけ無かったことで無駄に3000円を払うはめになってしまった。
中央線寄るタイミングとか、線を踏まないようにとか、まぁ色々細かい点をクリアしないといけないので頭のなかで色々考えてしまいますな!
次は急制動の講習らしいけども、人によっては体感してる時怖いらしい。
いやそうでもないやろ~フリやでそんなのと余裕かましている自分ですが、
聞いた話だと何回か転けたら補講らしいね\(^o^)/補講だけは勘弁。
そうそう、本当に春休みってやつは鬱陶しいぐらい教習所は混みますので予約は2週間先まで埋まっております( Д ) ゚ ゚
次のバイクの記事を書く更新はいつになるやら。また書きます。
オデッセイの宇宙服はカッコイイですな(未来感)
映画オデッセイを観てきました!!
そもそもオデッセイとはどういう意味なのかというと長期の放浪,長い冒険との意味です。
この映画観た感想を一言で言うのはすごく難しいんですけど。
超ポジティブ思考大切!って思わせてくれました。
この主人公の宇宙飛行士のマーク・ワトニーは友人探査機で火星を調査しているメンバーの一人でした、突如現れた嵐によりマークは仲間とはぐれ、その間にメンバーは火星から離陸してしまい一人ぼっちで火星で過ごすことになります。
マークは基地に戻り自分で野菜を育て水を作り出し、救出を待ちます。
まだ上映中の映画なので、ネタバレになることの詳しい経過は省きますね。
ここで彼が行なう数々の行動がものすごく知的\(^o^)/
マークは植物学者なので火星でも種と水と土と肥料さえあれば植物を育てることが出来るのです。そして宇宙飛行士といえば何千人といる中から選ばれた超優秀な人材ですので、冷静さと頭脳明晰を武器に不可能な自体を一つづつ問題をクリアしていきます、その過程がユーモアたっぷりで、そしてポジティブですごく感動しました!
嵐に巻き込まれて一人で火星に取り残されたとは思えないぐらい、毎日を建設的に生きており決して悲観的にならない、全てを科学的論理的に考えて日々を過ごすマークは見ていて清々しいほどです。
この映画で少し違った観点から見て気づいたのが
ストーリーの流れがけっこうザックリしているということ、マークが火星に取り残された事実を世間に公表する流れが無かったり、世の中のリアクションというのが救出生中継の時ぐらいなので、「70億人が彼の還りを待っている」という割にはあまり世間の反応というのは描かれていないように思います。もちろんマスメディアの取材とかを通じて伝えられている描写は定期的にありましたが。
自分は宇宙映画で予測不可能な自体が巻き起こる展開はすごく好きなので今回のオデッセイも楽しめました。
クリストファー・ノーラン監督の「インターステラー」のように知的好奇心溢れる構成になっているので、少し科学に興味ある方にはドハマりするんじゃないかなと思います。何度か観たい映画となりました、Blu-ray買うのもありかな。
重力に逆らってクルクル
髪を切ってまいりました。
長いこと伸ばしていたんです、それこそ10月からずっとね。
意味もなく伸ばしていたわけじゃなくて、冬は寒いから伸ばしたくなるっていうのもあれば、汗をかく頻度もないので暑苦しく見えないのもあります。
が、一番の大きな理由はパーマでした。
大泉洋ばりのパーマ!今思うと大泉洋ってクルクルなのは最近のことなんですよね。水曜どうでしょうが定期でやっていた頃の洋さんは、どちらかと言えばクルクルというか”チリチリ”です。
学生の頃からよくパーマをかけてました、全て冬だけども。
自分の髪質はストレートではないんですけど、天パでもない。いわゆる癖っ毛という部類。一番中途半端なやつ。どうせならいっその事パーマになりたい。
パーマってお洒落ですよね。それに手入れも簡単なのも好き。
朝起きて寝ぐせ爆発でも水をかけてやれば、それなりに元に戻るし、ムース系のワックスをしゅ~とつけてやれば自然な仕上がりにクルクルしてくれるので本当に楽ちん(^q^)
そいでもって、少しお洒落な服装をすれば、それなりに感度が高い人にも見えるしさ。
あと心理的に大きいのが社会人になってから髪にお洒落してあげれるMAXがパーマだと思うのね。あとはツーブロックか。
会社員とかあとは接客業的な仕事をやっていると髪染めNGなんですよね。
女性はありなのに男性は駄目。これもよく分からないなぁというのが本音なんですけども。
という社会の空気がまだサラリーマンは髪染め駄目ということなので従っているわけです(今後10年で変ると思うけどね)
少しづつ寛容なそして多様な価値観が浸透していくでしょう。お洒落は個人の嗜みの一つであり、人権の尊重に当たります、そしてお洒落自体は本質的には人に迷惑をかける行為ではないのすから。
硬い文章はこれくらいにして(^o^)
今回のパーマはクリニックという髪を傷つけないようなものを選択。お値段はカット合わして6900円 やすいと思うなぁ!
かれこれ7年くらい切ってもらってる美容師さんにお願いしてますが、ずっと自分の髪を切ってもらってる安心感と信頼は代えがたいものがありますねー!可愛い系の女性なのもポイント高しლ(´ڡ`ლ)
パーマをかけるときは、液を髪に濡らしてから熱で仕上げるイメージがあったんですけど、長持ちさせていきたいと言ったら、熱は無しでやったほうがパーマは持続すると言われたので今回は熱なしでのパーマになりました。
一日頭を洗ってはいけないので、頭がかゆいんだけども我慢我慢( Д )
お洒落パーマ気に入ったわぁ、やっぱりいいですな~
髪型で雰囲気を変えるのは!